瓦屋根標準設計・施工ガイドライン
近年の気象条件の変化により、今までの勘と経験による施工法では、今後予想される
東海地震や、巨大台風等に対して十分な抵抗力があるのか?となると問題は多い。
そこで、耐震性能、耐風性能、などの性能試験を行い、科学技術的データに
基づいた瓦屋根の設計・施工の方法を取りまとめたものが、
「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」です。
「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」では、全国を
基準風速等で九つのゾーンに振り分け、それぞれのゾーンに
適した施工法としている。
長野県は全域が基準風速30m/sの地域となっています。
それでは、当社が実施している、「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」の
施工写真を部分ごとにお見せしましょう。
平部 軒部 袖部 棟部
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